ゴルフのバンカーの自分なりのコツ

アマチュアゴルファーにとってバンカーほど嫌なものはないでしょう。

いわんやわたしも同じ気持ちです。しかしながら自分なりのコツやポイントをもってのぞむようにしています。まずはグリーン周りのバンカーへの対応です。とにかく考えないことにしています。素振りをしてみたり、少し時間を置くようなことはしません。もちろん、ほかのショットの場合は素振りもしますが。そして、バンカーショットはスタンスも開かず、フェースだけ開いてボールの半分前を砂ごと刈り取る。

これだけを意識しています。もちろん、凍っていたり、雨で硬い場合は少しポリシーをかえて通常のアプローチのつもりでショットするようにしています。また、フェアウェイバンカーの場合、とにかくアイアンをいかに立てて、トップで打つことが出来るか、要するに砂を刈り取るのではなく、半分上を打つくらいのイメージです。これで何とか対応できるようになっています。

確率的にもかなりあがりました。